2年以上放置したブログを更新するとき
最後の更新は2018年。
なぜ、こんなにも間が空いてしまったのか。
理由は簡単だ。
転職がうまくいって、結婚もして、幸せで、書く理由がなくなってしまったからだ。
ブログを書いていた時は転職をしたくてたまらなかった。
技術も実績もなかった私は企業にアピールする「何か」を探していた。
その一つとして「ブログ」を始めた。
実際、ブログを書いてTwitterも更新することで、
自分の名前を少しずつ人の目に触れさせることもできた。
ITに関する記事は、憧れている人にも読んでもらい、自信にもつながった。
でも結局私はプログラムを書く仕事を辞めて、ざっくりいうとプログラムを書くのに必要な道具の会社で働いている。
転職に役に立つことなら何でもやるぞというモチベーションは、
今は健康的に仕事に向かっており、努めて2年だが結果も出せた。
そんな、書く気にならないブログをなぜ久々に書いたのか。
アクセス数を見ると、毎日10件ほどのアクセスはあることに気づいたからだ。
2年前に更新が止まったブログでも何かしらの更新を待っている人がいるのかもしれない。
この考えが久しぶりに筆を進ませた。
とはいってもモチベーションのないブログなので、このようにしてつらつらと書いてみる。
私の近況を知りたい人がもしかしたら一人くらいいるかもしれないと信じて。
ああ、もうmarkdownの書き方も忘れちゃったよ。
だめだこりゃ。
でも私はこれでいいのだ。これが望んだ生き方なのだ。